『残月記』の表紙

この本から辿る

残月記

小田雅久仁 双葉社

近未来の日本、悪名高き独裁政治下。世を震撼させている感染症「月昂」に冒された男の宿命と、その傍らでひっそりと生きる女との一途な愛を描ききった表題作ほか、二作収録。「月」をモチーフに、著者の底知れぬ想像力が構築した異世界。足を踏み入れたら最後、イメージの渦に?み込まれ、もう現実には戻れない——。最も新刊が待たれた作家、飛躍の一作!

読書の脈

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