『大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件 (DOJIN文庫:22)』の表紙

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大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件 (DOJIN文庫:22)

カーク・ウォレス・ジョンソン 2025-08

2009年6月.ロスチャイルド家がヴィクトリア時代に創設した博物館から,約300羽の鳥の標本が消えた.世にも美しい鳥が行きついた先は,希少な羽で毛針を制作する愛好家たちの世界だった! この突拍子もない盗難事件を偶然知った著者は,最初は好奇心から,やがては正義感から,事件の調査に乗り出す.羽毛をめぐる科学史と文化史,毛針愛好家のモラルのなさと違法取引,絶滅危惧種の保護問題,そして未来へのタイムマシンとなりうる標本と,それを収集・保存する博物館の存在意義.スピーディーに展開される犯罪ルポルタージュ.2019年の初版刊行以来,好評を博してきた本書が,待望のDOJIN文庫収録.

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この先につながる作品を待っています。

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